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2009/07/14 [Tue]

デジタルサイネージと電子ブックリーダー(東京国際ブックフェアにて)

第16回 東京国際ブックフェア(TIBF2009)に行ってまいりました。7/9(木)~7/12(日)まで、場所は東京ビッグサイトです。

 大小の出版社はもちろんのこと、教育関係の会社、印刷関連会社、出版や教育に関わる電子機器メーカーなど、世界30ヵ国、800社が参加する一大ブックフェアとなっていました。来場者も過去最高を
記録したようで、昨今の出版不況、活字離れと言われている中では意外だなという驚きがありました。会社での通常業務もあり、平日の時間が無い中で行ったので、目当ての出版社のブースの展示の様子を見に行き一しきりご挨拶などを済ませて、小一時間ほど会場をグルっと歩いて見て回ってきました。
 去年も漠然と感じたことなんですが、多くの展示ブースは、ウロウロ見て回る自分の視界にインパクトを与えてくれる資料や展示物が無いんだなーと思いました。いくつかの企業展示の会場に行った時も同じことを思いました。「見た目のアピールが不得意」というのは伝統的に続いていることなんでしょうか。

それでも印象に残ったものが2つあったので書いておきます。

 ひとつはデジタルサイネージ、所謂「電子看板」というものです。都内の大きな駅や劇場、ショッピングモールなどには既に設置している場所があるようですが、近年自分が、実はそういった場所に足を運んでいないということがよくわかりました。
 デジタルサイネージは特別新しい製品ではないのですが、要するに次の商売のタネとして今注目されている分野なので、興味を持って眺めたり触ったりしていたら案内の社員の方がいろいろと説明してくださいました。その看板はP社のものでしたが、N社などをはじめ、国内主要メーカーでも似たような製品を作っているとのこと。
 看板自体の値段はだいたい1台約100万円だそうです。そこに看板に映し出す専用コンテンツの制作費用がプラスされるとのことで、「話題だから売れてるんですか?」との質問には、意外と売れてない、と。不況だから削りやすいところから削られてしまっているそうです。「んー、なんだかそんなもんなのかな」とあまり納得はできなかったのですが、現場の方が言っているのを聞くとさほど間違ってもないんでしょうかね。
 広告を出す側からすれば、1回ごとポスターを印刷して、決まった期間に一定の料金で掲示する方が今のところコスト計算も楽なんでしょうか。例えば「プレゼントキャンペーンと称して、看板にタッチしてQRコードをダウンロードしてもらってメールアドレスとユーザーの属性を集めて、それにマッチしたPRから購買につなげていく。絵に書いた餅なんでしょうかね。可能性を感じるとともにまだしばらく苦戦かもしれないなあという印象を受けました。

 もうひとつは、VOYAGER(ボイジャー)という会社のブースのミニステージでプレゼンを行っているところを通りかかった時、結構な人数が集まっていたので何かな、と思って見てみると、電子書籍のブックリーダーとソフトの販売を行う会社でした。アメリカのAmazonでは既に発売されているKindle(キンドル)という電子ブックリーダーがありますが、用途は一緒です。ただし端末はiPhone。画面に文章を出して、いかにスムーズに読めるか、手軽に読めるかという説明から始まったのですが、ちょっと面白かったのが、iPhoneの使い方から説明するんです。「指をタッチしながら画面をなぞると、ページがめくれる。」みたいな・・・。ブックリーダーの魅力というよりもiPhoneのタッチ感覚の素晴らしさを説明してらっしゃって、、、アップルしてやったりだなーと思いました。僕はiPhoneを1年位使っているので、その操作性の快適さは充分知ってはいるのですが、このプレゼンを見て改めて素晴らしいものなんだなーと感じてしまいました。突きつめられた製品はこんなところでもその効果が発揮されるものなんだなと。

 それ以外のメリットも語っていたので書いておきますが、KindleとiPhoneでは何が違うかというと、やはり商品売上の取り分なんだそうです。正確な数字ではないのですがKindleは1作品につき7割Amazonが取る。iPhoneの場合はアプリ1本につき3割くらいだったかな。とにかく全く手数料の取り分の比率が違うんです、と。
 これにはかなり驚きましたし、Amazonってつくずく強気だなーと思った次第です。このプレゼンを聴きながら、もう少ししたら電子ブックリーダーを活用する日が来るだろうなーという確信を持ちました。実際年々成長はしているし、紙でできた本も好きですが、移動中や旅先なんかでは手のひらサイズのiPhoneで読めたら便利だろうなーとつくづく思います。それは急速にCDウォークマンからiPodに変わったのと同様のパターンで。

 仕事がらも含め、ブックフェアでありながら、電子機器関係のことがとても気になってしまったわけでした。

 お台場のガンダム、見そびれましたのが非常に残念です。


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